GTOのブログ『学び合い』

福岡市の小学校で『学び合い』を実践しています。

【お勧め】「課題プリント集」

 書店に行ったら、このシリーズの本が並んでいました。

小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集2年生

小学校算数『学び合い』を成功させる課題プリント集2年生

 

 パラパラっと見ると、とても驚きました。

「これあれば、すぐに『学び合い』できるじゃん!」

 

新しくはじめようとする方や、他の人に勧める際に、とても使いやすい本だと思います。また、長く実践している人にとっても、課題づくりの時間を大幅に減らしたり参考にしたりすることができるでしょう。「あ、来週出張で自習の時間があるけど、どうしよう」という時に、このプリントを印刷すれば、一時間分の授業がすぐできます。

 

ちょうど私も次の単元の課題プリントを作っていたところだったので、すぐに参考にしました。 

 

今回は自分の担任している学年の本を購入したけど、これは6学年分あってもいいなあと思いました。課題の作り方を参考にする際に、他の校種の先生にもお勧めできる本です。

 

 

高校の先生

色々あって母校の高校に行きました。

校舎が変わり、共学になったので、かなり雰囲気が変わっていました。

 

校舎内をうろついていたら、当時の担任の先生に会いました。が、緊張して言葉が出てこない。高校生の時と全く同じ状態になってしまいました。何年経っても変わらないものなのか。

 

就職して、結婚もして、子どももいるのに、

なぜかそうであることが、恥ずかしくなる。

 

とうの先生の方は物腰穏やかで、以前とは全く違う感じなのに、わたしだけが勝手緊張していました。ああ、いつになったら普通に接することができるんだろう。。

オンライン読書会

昨晩、『学び合い』のオンライン読書会に参加しました。

『学び合い』の会と同じような感覚で話すことでき、いい時間になりました。

 

十数名の方が参加し、そのうちの4名と小グループで話しをする、という形式でした。

私が話をしたのは中学・高校の理科の先生。

 

中学・高校の先生でも小学校の実践者が書いた本が共感できるというのが、新しい発見でした。その上で、中学校だからこそ、勉強における受験の比重が大きいだとか、高校だからこそ、将来のこととつなげることが大事だとか、目の前の生徒によって若干の違いはあるものの、考え方はほぼ同じように感じました。

 

あとこれは私の勝手に感じたことですが、『学び合い』実践者って校種関係なく、

「教科を教えたい」と思っていない方が取り組みやすいんだろうな、と思いました。

その意味で少数派なんだろうな、とも思えました。

 

何はともあれいい時間でした。

でもやっぱり顔を合わせて話すことも大事。

これからも地元の勉強会は頑張っていこう。

 

理解、配慮

昨日、ある先生と話をしました。

教科書の文字をノートに写すのが苦手な子への理解、配慮。

話を目を合わせて聞くのが苦手な子への理解、配慮。

学校に行くのが苦手な子への理解、配慮。

などなど。

 

特性を持った子どもたちの困り感を理解し、どのように配慮していくか。

分かっていないこと、知らなかったことがたくさんあることに気づきました。

 

私は『学び合い』によって、子どもたち同士で課題を解決していくことを目指していますが、子どもたちの中の2割が苦手感を持った子たちへの理解、配慮を知っていれば、

よりそれは高まるのではないかと思います。そしてそれを子どもたちに伝えるのは、教師の役目だとすると、やはり私自身が学ばなければいけません。

 

子どもたちなりの頑張りと苦手感を理解し、できたところまで認める。

もちろん、パーフェクトにできることではありませんが、努力したいと思います。

 

できたとこまで

昨日より1個でも多く問題が解けたからOK

給食を少しでも食べたからOK

学校に来て、参加できただけOK

 

もっと基準を下げれば子どもたちを肯定的に見られる。

宿題するのが当たり前、

学校来てるのが当たり前

にならないように。

 

学校に来るだけでも、大きな一歩の子だっている。

難しいことかな

フルの『学び合い』をしてみました。

今までは短い時間で、少ない課題に取り組んでいましたが、今回はボリューム多め。

国語の説明文から、問題に答えるという課題。テストにつながっています。

「~はどのように説明されていますか。書きぬきましょう」といったテストに出てくる

言い回しや答え方にもなれることを狙っています。

 

この課題の弱点は、答えが書けたらそれで終わりになりがちということ。

そうならないような課題の作り方も「週イチ」で紹介されてはいるんですけど、

それをすると問題数が少なくならざるを得ないと欠点があるので、今のところは

行っていません。

 

課題に取り組んでいるときはいいんですけど、案の定課題が終わった子たちが増えてくると、することがなくなってしまうようでした。

することがなくなってしまったときにどうするかは、以前から子どもたちにアドバイスしているので、子どもたちは色々と自分で考えて行動していたのですが、そうすることによって、課題が終わっていない子に気づいていない、ということもありました。

 

勉強しながら、他の子のことにも気遣う。というのはとても難しいこと。

「大事なのは全員達成なんだよ」と改めて話しましたけど、

子どもたちに結構難しいことを要求しているんだろうなあ、と言いながら感じました。

 

さあ、今日は算数でフルの『学び合い』に挑戦。

この『学び合い』の課題は、単に問題を解いて終わりのような課題ではありません。

楽しみです。

 

問題に答えるまではいいんですけど、

不思議な感覚

高校の後輩とたまたま会い、高校時代の話をする機会がありました。世代は全然違うのに共感できることがたくさんありました。不思議な感覚です。

 

全国大会目指して部活に打ち込んだ日々、目指してきたもの、たくさんの思い出。。もう昔の話なのに、鮮明に思い出してしまいました。

 

当時の経験が今の自分に生きているところがいくつかあります。今日は運動会の練習で子どもたちに動き方を教えましたが、それも当時の経験が生きています。

 

やるなら思いっきりやる。

自分の心が震えるまでやる。

そんな生き方をずっと目指している時があったことも思い出しました。今はうまくバランスをとっていますが、心の奥底にはそんな気持ちがどこかにあります。

 

熱心ですね。と言われることがあるけど、

それは自分の生きたい生き方をやってるだけ。

空回りすることもあるけど、これはこれで

自信を持っていきたいなと思いました。

 

さあ、がんばろ!