GTOのブログ『学び合い』

福岡の小学校で『学び合い』を実践しています。

ああ

フォーラムまであと2週間かあ。

いよいよだなあ。明日はリハーサルかあ。

 

いったい何のためにこのフォーラムやるかって、

やっぱり教育をよりよくしたいっていうことだろうと思います。

内心は「もういいかげん変わろうよ」という方が強いんだろうけど・・・

 

それにしても、

人を誘うって難しいなあ。

人を動かすって難しいなあ。

自分がフォーラムを誘っているのって、宗教の勧誘とか、保険の勧誘に近いのかな・・・って思ってしまいます。自分としては、こんなにいいフォーラム、学ぶ機会はないって思うくらい自信があるんだけど、周りの反応を知ると、そんな風に思っていまします。ああ、保険屋さんってあしらわれてもあしらわれてもめげずに声をかけ続けているのね・・・。

 

選挙にしても、自分の主張を通すってのは、難しいんだろうな、って思います。「選挙戦」というように、

自分が今やっていることもある意味「戦い」周りに、人にどう伝えるのか、どう理解してもらえるのか・・・

待っていても誰も投票してくれない、誰も支持してくれない。なんか似ている気がします。

 

選挙の投票率が低いってのも、なんか色々考えてしまうなあ。

今の学校って、本当に子どもたちが選挙に行くように育てているのだろうか。

なんか逆のような気がするのは自分だけ?

短期的な目標しか立てられない教師は、目先の点数とか、身につけることに目がいってしまうものね。

 

 

ああああ、でも。

250人の人が集まるこのフォーラム。おそらくその多くが前むきに学ぼうとする人たちだろう。

その人たちがつながり、各方面で動き出せば、何かが変わる気がするんですよね。

私はそのために、自分ができることを最善を尽くす。

 

けテぶれ

「けテぶれ」宿題革命! https://www.amazon.co.jp/dp/4313653775/ref=cm_sw_r_cp_tai_ra3mDbRFM6VNY

 

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最近、Twitterで話題になることの多い「けテぶれ」

その実践方法が丁寧に解説されています。

この本を読みながら実践していけば、きっと効果が現れるのではないか、と思います。

私は「ドリル◯ぺージ」のような宿題を出してはいなかったものの、「けテぶれ」ほど、丁寧かつシンプルに

「学び方」を教えていたわけではなかったので、次の学期からの参考にさせてもらいたいな、と思います。

 


「そもそも宿題は何のためにあるのか」

「基礎学力をつけるため」「学習習慣をつけるため」

いろいろな意見があると思いますが、宿題が一部の子どもたちにとって

「やりたくないもの」「勉強嫌いにつながるもの」になっては本末転倒かと思います。

 

授業で終わらなかったことを宿題にまわしたり、

学校でわからない問題を家でやらされたりしたら、

そりゃあ宿題や勉強は嫌になるでしょうね。

 

一方で勉強ができる子にとっては、わかりきったことを宿題で勉強するのは、無駄な時間だろうなと思います。

習い事の多い子にとっては、睡眠時間を削ることになる。子どもたちの課題は1人ひとり違っているし、

家庭のこともそれぞれ違のに、同じ量の課題をだしつづける「宿題」は「革命」すべきことなのかもしれません。


「けテぶれ」はそんな宿題を「革命」しようとする実践。

ただし、宿題を革命することは、あくまで通過点だと思います。

著者があとがきで「多くの子どもたちに学ぶことの楽しさに出会ってほしい」と書いているように、宿題に限らず、授業や様々な学習活動における子どもたちの「学び」が変わり、「自立した学習者」になることが、「けテぶれ」が目指すものではないか、と思います。

 

 

 

天気の子

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今日公開の「天気の子」を観ました。

 

以下ネタバレありの感想を

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的にはリアル➕ちょっとファンタジーが好きなだけど、

この映画は、ファンタジー色が強いながらも、リアルもがっつり入っているので、なんか違和感を感じてしまった。「拳銃」「警察」「ラブホ」「家出」「孤児」「バイト」あたりは、リアルなので、それをぶっ飛ばしちゃうと「え、その設定あり?」みたいに思えてしまう。「警察から脱走しすぎでしょう」「犯罪じゃん・・・」

って気になる。なんか、そういうところで見ていて冷めてしまった。

 

この映画のテーマはなんなんだろうか。「異常気象なんて言っているけど、異常なんてない。それは人間が勝手に決めたこと」「世界がどうなろうとも、大事なことを目指したい」「晴れの日は、人の心をよくする」なんてことなのかな・・・。いまいち言葉にしにくい。

 

とはいえ、絵は綺麗で、音楽もとても聴きごごちいい。

アニメだけど、ぶっ飛んだ動き方をするわけでもないし、スーパーマンでもない。

そこは、とてもいいなと思う。

 

新開誠さんは、やっぱり「都会」(東京)「高校生」ってのが好きなのか、それが人々の心に届くと考えているのか・・・やっぱり多いよね。自分は東京ってやっぱり遠いところだから、あんまり親近感ないけれど、「高校生」っていうあのなんとも言えない純粋さみたいなのは、心動かされるなあと思う。

 

なんかもうちょっとましなことをかけたらよかったんだろうけど、これが限界。

もう少し映画のことを振り返りながら、考えてみようと思うけど、個人的には「君の名は」はよくできていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きを仕事に

好きなことを仕事に、、か。

 

何をしてきたか、ではなく

何ができるか、か。

 

自分は何が好きかわからない。

なんでも中途半端。

何ができるか、なんだろ。

 

でも、

たぶん、子どもと勉強するのが好きだ。

授業をつくるのが好きだ。

一緒に何かするのが好きだ。

何より、子どもたちが私のことを認めてくれるから、この仕事してるんだろうな。ありがとう。

 

 

うーん、30点

今日は、出前授業が2つありました。

テレビ局の取材もありました。

こういういつもとは違う環境で、何かを経験することは

子どもたちに重要だろう、と思います。

 

しかし、私自身に余裕がなくなります。

なんかこう、いつも通りにしていられたらいいのにね。

 

さあて、明日と明後日は少し余裕があります。

何をしようかな、と考えてみました。

 

・夏休みの勉強予定をノートにまとめさせる。

・算数のやり直しをする

・掃除をする

・道具袋の整理をする

・2学期の係を決める

・2学期の掃除場所を決める

 

なんか、お楽しみ会とかしているところもあるみたいだけど、

子どもたちが言わない限り、今年はする気はない。時間がもったいない。

もうすでに2学期のことを想定しておきたい。

ちょうど今読んでいる本がいい感じの内容なので、うまく活用したいな。

 

 

 

時間割なくて、いいよね?

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1学期もあとわずか。

各教科の教科書の内容は先週のうちに終わったので、あとは復習と総合のまとめなどが残っています。

今日は、特に大きな行事がなかったので、子どもたちに言いました。

 

「今日は、時間割をつくってごらん。夏休み、自分で勉強したり生活したりする練習になるよ」

 

漢字の勉強をする子

算数の復習をする子

総合のまとめをする子

読書感想文を書く子

 

色々いました。

私は子どもたちの様子を眺めて、時々文章の添削をしたり、総合のまとめのチェックをしたりします。

余裕を持って子どもたちのことを見守れると、なんだか楽しい気持ちになってきました。

「おーこれすごいね」

「いい感じじゃん」

「読書感想文ってのはね・・・」

そんな言葉がどんどん出てきます。

 

子どもたちは自分ですることを決めているからか、学びを止めようとはしません。

もちろん、ずっと集中がつづくわけではないですが、それをちゃんと軌道修正させるのも勉強。

そんなことを繰り返し、1日をおえました。

 

ある子が私にいいました 。

「先生、なんか今日、ニコニコしているね」

私にとっては最大のほめことばです。