GTOのブログ『学び合い』

福岡の小学校で『学び合い』を実践しています。

思い出を振り返る

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水曜日は職員離任式と送別会があります。

それに向けて、思い出ムービー作成中です。

 

ムービー作成は、大学生の頃からはじめて、

クラスの様子を親に見せるためや、子どもたちに授業の時見せるため、結婚式の余興などで作りました。

 

はっきり言ってセンスはないのですが、機器の操作にはだいぶ慣れてるので、作ることにあまり抵抗はありません。ただ、作り出すとどんどんはまり込んでしまいます。

 

というのも、思い出を振り返るというのが好きだからかもしれません。また、そんなにマメではありませんが、写真集めもしています。

 

さて、見てもらえるみなさんの心に残るといいな。忙しい時期だけど、楽しいことがあるとワクワクします!

3月

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桜が咲き始めました。

 

昔から3月が好きです。

空気も青空も花が咲くところも

 

高校生の頃、忙しい部活に入っていましたが、

3月だけは余裕がありました。練習後、よく近くの公園に行って日向ぼっこをしていました。

 

じっと水の流れを見ながら、春の空気を感じるだけで、癒されます。

 

その公園は今も昔も全くかわりません。

3月という季節も。

 

ある年は、受験に失敗し、次の年が見通しがもてずに呆然としていました。

 

ある年は、念願だった北海道に行けるようになって、ワクワクしていました。

 

ある年は、北海道から戻ってきて、教員生活がスタートしました。

 

ある年は、卒業生を送り出して、やりきった一年を振り返っていました。

 

今年は何だろう。

今までとまた違う気持ちでいます。

 

自分はいつも変わりゆくけど、あの場所はいつも変わらない。あの場所にいつも留まるわけにはいかないけど、時々戻ってくると、ホッとします。

 

よし、来年度も頑張ろう。

7時間

10時から17時まで、同じ場所で、午前午後違うメンバーと『学び合い』のことを中心に話をしました。

 

 

正直疲れた・・・。

でもほどよい疲れです。

 

色々気づいたことや学んだことはあるけど、いくつかあげるとしたら

 

・みんなで知恵を出し合えば、一人ではできないものができる

・みんなで作っているとワクワクする

・一人でやろうとしていたことが、みんなでやろうとするに変わっていった気がする。

・新規の方がいると学びが深まる。

・共通の価値観を共有すると勇気がでる

・欲望相関性の原理、欲望を下げる、欲望を変える、能力をあげるはとてもわかりやすい。

 

いい時間でした。

主催者、企画者をやってよかったな、と思いました。

いろんな最終日

今日は、修了式。

そして、担任クラスの終わりの日です。

 

私のクラスは一年間の思い出ビデオを観て、一言ずつ話をしてもらって、ハイタッチをして終わりました。

最後にしてはあっけないというか、あっさりだったかもしれませんが、私としては、もう語るだけ語ったので、

あまり心残りはありませんでした。何人かの保護者が来ていたので、挨拶をしました。わざわざ来てくださるなんて有り難い限りです。

 

去年は、泣きながら最後を終えて、保護者の方の前でもウルウルしてしまうという事態でした。

それより前のクラスでは子どもたちが泣きまくるというクラスもありましたし、今年と同じように、あっさり終えたクラスもあります。

 

どのクラスも同じような気持ちで1年間過ごしてきているので、なんで違うのかなと思うのですが、まあクラスが違えば、思うことも違うのは当然かな、とも思います。

 

職員室に帰ってくると、お別れのプレゼントをわたしたり、もらったり、あっさりしていたり・・・色々あったようです。ああ、そういえば自分ももっと若い頃、いっぱいプレゼントをもらったりした時あったなあ。隣のクラスの先生が「あら、すごいね」と言っていたことを今になって思い出します。

 

なんにしても一年間の終わり。そして来週からは、次の年の準備。この仕事はいつになってもバタバタします。

 

私にできることは語ること

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昨年の1年生、今年の2年生。低学年の持ち上がりを経験させてもらいました。昨年のおわり、手書きのお便りを書きました。そこには、クラス替え、いじめ、一人も見捨てない、トラブル、など、私が考えてきたことを子どもたちにもわかる言葉で、またその後大きくなった時に、読み返してもらってもいいように書きました。

 

実は、申し訳なさと弁解の気持ちもありました。

「違うんだよ、僕はこう思ってるんだよ。でもどうしても、思った通りにならないんだ」という何とも恥ずかしい「言い訳」の気持ちもありました。それくらい、昨年の今頃は、「こんな担任ですみません」という気持ちでいました。

 

それで1年間が終わりと思ったのですが、まさかの持ち上がり。

とても驚いたし、恥ずかしかったのですが、頂いたチャンスと思って、もう1年頑張らせてもらいました。

そして、今年も3枚ですが、手書きのお便りを書きました。「ミッキー先生」というのは、運動会のダンスがディズニーの音楽を使って、カチューシャをつけて踊ったからです。(実物は「ミッキー先生」なんていうような可愛いものではありません)

 

今回の3枚も、昨年の内容とあまり変わっていないかなと思いますが、ちょっと違うのは「申し訳ない」という気持ちが少し減って(ないわけではない)「ありがとう」の気持ちが増したことです。

今年は、私が昨年どうしても変わられなかったところが少しだけ改善しました。例えば、子どもの多様性に寛容になれたことや「ここまでできたら成長だよね」と思えるようになったこと、ちゃんと話が聞けるようになったこと・・・などなど。まあ多くの先生が当たり前にできていることが、私は全然できていなかったので、それを変わろうと思って、少しだけでも変われたのは、子どもたちのおかげだと思います。こんな私を先生と呼び、私の目指す方向を向いてくれたことに感謝したいなと思います。

 

さて、明日はいよいよ最終日。修了式です。

昨年は、最後の学活で・・・・でした。

今年は爽やかに終われたらいいなと思います。

片付けが進む

今年は、今までにないくらいのペースで教室の片付けが進んでいます。

子どもたちが自分たちで動いてくれることと、手伝ってくれるおかげで、どんどん進みます。

いつもだったら春休みになってから片付ける教室も、今年は子どもたちがいる間に片付きそうな勢いです。

 

今日の大掃除も、「来年、新しい2年生がこの教室を使うから、どうやって渡そうか」

なんてことを聞いたら、どんどん意見が出て、その通りに掃除が進みました。

子どもたち、張り切って掃除、片付けを進めていました。

 

がらんとなった教室。スタートの時と同じ。

不思議な感じです。

 

いよいよ今年度が終わります。

でも、こんなに仕事がハイペースで進んでいるのは今年まででしょうね・・・

 

面談

今日は管理職の先生方と面談がありました。

 

今回、話をしようとしたことは、「自分が何ができるか」「何をしたいのか」

 

まず最初に話をしていただいたことは、

①「あなたは中堅としてこれから若手をどのように後ろから支えるか」

②「『学び合い』と違う方面の力をこれからどのようにつけるか」

 

①は、学年主任をやってみろ、ということなのかな・・・。

グイグイひっぱるのではなく、時には汚れ役もする場面もある・・・

そして、「俺の時はこうだった」は禁句。なるほど。

 

②『学び合い』とは違う方面の力・・・

なるほど、「『学び合い』のオオニシ」とは認知されているのは、

とても有り難いことだけど、「教科」を何か勉強しろ、ってことなのかな。

国語の先生、

算数の先生、

社会の先生・・・たしかにそういう肩書きが必要ってことかな。

『学び合い』も一授業の方法、と捉えるのは、仕方がないよあ。

 

 

最後に、「自分の強みは何ですか」とききました 。

自分で見えているところ、管理職の先生が見えているものはもちろん、違うはずなので・・・

返ってきたきた答えは、『学び合い』のこと、学びつ続けていること、誠実であること・・・などでした。

ありがたいことです。

 

そして、弱みではないけど、アドバイスもいただきました。

それは、「同じ角度ばかりからじゃなくて、全然違う方面から切り込んでみたらいいな」「トラブルが起きた時のダメージが大きい。まあ、そんなこともあるよね、きっとなんとかなる。と思える場数をたくさん踏むこと」

 

なるほど、この話を聞いて、この方々のすごさが改めてわかりました。

やはり、経験なんだなあ・・・

 

ふう、いい時間を過ごさせてもらいました。

今年度もあと少し。いい形で終わらせるぜ!