GTOのブログ 『学び合い』で楽しい学校生活

福岡の小学校で『学び合い』を実践しています。

QUテスト

今日は各クラスの実態を交流する時間がありました。

私の勤める学校は(自治体)はQUテストが4年生以上で行っています。

私のクラスは今年QUテストをしませんでしたが、各クラスの実態を教えてもらいました。

 

一生懸命に頑張っているのに、子どもたちは学校生活に満足していない、というクラスや先生に対して「指導力の差でしょ?」なんて言いませんが、この差はしっかり受け止めるべきだと思います。

 

しかし、教師主導のやり方を追及したところで、この差は必ず生まれると思います。

すごい指導力やカリスマ性を持ち合わせてる先生は、満足群を増やすことができるかもしれません。子どもや保護者もそれを求めているかもしれません。でもそれは誰にでもできることではありません。

 

また、たとえ多くの子が学校生活に満足していても、「学校生活に不満」を持っている子たちを救えているかどうかはとても重要です。90パーセントの子が満足していても10パーセントの子が満足していなければ、そのクラスは本当に良いクラスとは思えません。絶対にそのクラスには影があり、見てみぬふりが横行しています。

 

 

では、カリスマでもなく、普通の先生が、すべての子どもたちの学校生活を満足させるためにどうしたらいいのか。

私は今のところ、それができるのは『学び合い』しかないと思います。

 

 

私が昨年担任していた子たちのQUは満足群が大変高い割合でした。不満足には一人もいませんでした。

※一応断っておきますが、満足群の子たちにも不満はあったはずです。時期によっては不満足もあったと思います。理想郷なわけがありません。でも教師主導よりはマシだったと思います。

 

私は何かカリスマ的な教師でもなく、技量があるわけでもありません。

教師主導をやめて、『学び合い』をそのまましただけです。

 

教師主導のままでは、教師がどんなにもがいても

教師同士で差が生まれ、

子どもたちの数パーセントは学校生活になんらかの不満があり、

数パーセントは見捨てられている可能性があります。

 

子どもたちの満足いく学校生活は

どの先生でも保護者でも子どもでも共通の目標だと思います。

先生たちはいろいろな方法でそれを目指していると思いますが、

『学び合い』が一番いい、と私は感じています。

 

しかし、『学び合い』を実践するためには、考え方を根本的に変えないといけません。

これをできるかどうかは、その人次第です。

地道なことですが、『学び合い』を理解してくれる仲間を増やし、

あれ『学び合い』ってよさそう?と思ってくれる方を増えるといいなと思います。