評価
目標と評価の一体化。
この本の著者である水落先生が仰られています。
「目標」は『学び合い』をはじめて3年で、なんとなく型がついてきたように感じますが、「評価」がいまいちです。
・単元表に「ふりかえり」を書く。
・「ふり返りジャーナル」を毎日書く。
日々ふりかえることで、子どもたちの行動や、考え方、視点が変わることは実感しています。しかし、「何を書くか」がいまだ悩みどころです。
・テストと成績(評価)がつながっている。
これは今年かなり意識しました。子どもたちは何を評価するのかが分かると、
学習の仕方や意欲が変わります。頑張った分、テストの点数がよいってのは子どもたちには重要ですよね。
そして、今度読んでみたいと思っている本。
新しい教育評価入門 -- 人を育てる評価のために (有斐閣コンパクト)
- 作者: 西岡加名恵,石井英真,田中耕治
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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