GTOのブログ 『学び合い』で楽しい学校生活

小学校で二重かぎカッコの『学び合い』を実践しています。

明日の語り

来週は、授業参観が二つあります。

そこで今週は、その準備が目標です。

 

どんな授業かというと、どちらも調査したことを報告する授業です。

だから今週は、その準備をしていかなければなりません。

 

まず今日は、国語の学習を進めていきます。

先日、みなさんはテーマを考えましたね。

このテーマごとにグループを分けて話し合いをし、発表の準備をしていきます。

 

ただ、この学習でグループを組む際に気をつけてほしいことがあります。

それは、何を目標にしているかです。

この学習は意見を交流して、自分の考えを深めて、最後に意見文を書きます。

だから、いろいろな人の意見を聞く必要があります。

また、発表をするので、それを上手にまとめないといけません。

 

ではどんなグループを組めばいいでしょうか。

 

最近のみんなの課題はグループを組む時に仲良しばかりと固まってしまうということでした。仲良しで一緒になるのは自然なことです。先生だって、できれば親しい人と一緒に過ごす方がいい。

 

でもそうすると困ることがありましたね、そう一人になる子に気づけないということです。一人になる子に気づけないクラスにいたら、もし自分が困ったことがあったとき、気づいてもらえませんね。自分のためにも、このようなグループ学習の時に、仲良しばかりとするのは、気をつけなければいけないんでした。

 

また、仲良しばかりと固まるというのは、来年中学校に行った時に、困るということです。おそらく中学校に行けば、大半の子は知らない子でしょう。そのような子たちとうまく過ごしていくためには、今からそのような力をつけないといけません。

 

それでも仲良しと一緒にいてしまったら、大人になったときに困ります。

大人になったら、仲良しどころか、苦手な人、年齢の違う人、国籍の違う人と一緒に過ごさなければなりません。だから、今学校で勉強するのはそういうことでもあるんです。

 

 

話を戻しましょう。

今から行う国語の学習で、仲良しばかりと一緒にいて、学習の目標は達成されますか。

学校で学ぶべきことは達成されますか。

違いますね。

よりよい学習ができるためのグループづくりをしてください。

はいどうぞ。