GTOのブログ『学び合い』

福岡の小学校で『学び合い』を実践しています。

セミナーを終えて①

【セミナーをおえて① frut先生】

札幌市の小学校教諭のfrut先生。
最初の出会いはブログ。
http://manabitudukeru.seesaa.net/
とても柔らかい語り口の文章から、教室の様子が目に浮かぶようでした。当時の私は子供たちの学習をより一人ひとりの課題に合わせたものにできないかということを迷っていたので、先生のブログからヒントを得たような気がしました。

これは実際に会ってみないといけないと思ったけど、ただ会うだけでは何も得られないし、失礼だと思い、先生のブログをすべて読み通し、直近の1年間分を要約しました。

 

実際に先生に札幌で会ってみて、どのようにして『学び合い』に出会いそして今に至ったのか、話して頂きました。「一人も見捨てないって劇薬だよね」という言葉は、今まで何とも感じていなかったからこそ衝撃的でした。どうしてそう思っているのかもしっかり説明してもらい納得できました。

 

先生の話を聞いていると、一人ひとりの子どもが少しでも成長していくことを喜び、学び続けるために徹底して追求しているんだろうなという印象受けました。自分だったら、曖昧にしてたり、意識すらしないようなことまで、言語化したり具体的な形にしたりしている。それはずっと考え続けて、試行錯誤して、やっとたどり着いて生み出されたものであり、今なお追求し続けているんだろうと思いました。

 

ただ、先生の話していることや、実践している事は、決して異次元の事ではなく、ずっとずっと先にあって、自分ももしかしたら何年か頑張れば近づくことができる気がしました。それが勇気になりました。

福岡のセミナーでは、今考えて、実践されていることをスライドでとても分かりやすく説明してくださりました。


ここにも先生が、こだわりぬいているところだろうと思いました。「話す」のではなく聞き手に「伝える」そんな印象を受ける発表でした。
次は算数の授業の仕方とか、社会の授業の仕方とか、札幌で聞いた話をもっとくわしく聞きたいです。