GTOのブログ『学び合い』

福岡の小学校で『学び合い』を実践しています。

セミナーふりかえり② F先生

【セミナー振り返り② F先生】

F先生の話を初めて聞いたのが一昨年11月の大阪学び合いSORAの会。「入り込む力、巻き込む力」という言葉のインパクトをよく覚えている。その後のフリートークでは絶対話を聞こうと思ったけど、たくさんの方に囲まれていたので、その会話の中に潜り込ませてもらいました。いろんな方の質問に的確に答えている姿を見て、「大阪にすごい人がいる」と興奮しながら福岡に帰り、Findアクティブラーニングの動画を見てさらに納得しました。

 

 

それから全国フォーラムのシンポジウムや分科会、大阪のセミナーなど、何度もお話を聞く機会があったけど、毎回話すことが違って、出てくる言葉に毎回驚きましたF先生は『学び合い』の語りだとか課題だとかを細かく分析し、自分なりの言葉でまとめ表現していることが多いと思います。例えば、固定化する人間関係に対してどのようなことを語ればいいか迷った時に、F先生の言う「入り込む力、巻き込む力」という言葉は、ストンと受け入れられるだろうし、生徒たちに語る上でも伝わりやすい言葉がないかと思います。

 

 

F先生はこのような言葉を毎回の発表ごとに出してくると言う事は、常に生徒に対してどのように語るか、どのな課題を出すかを徹底して考え続けているからではないかと思います。F先生の言葉を借りれば、「軸足が生徒に向いてる」からではないか。

 

今回のセミナーでもそのような言葉がたくさん登場したけど、やっぱり一番記憶に残っているのは、「僕は一斉指導の時代からずっと『学び合い』をしてるんです」という話だった。つまりF先生は、子供たちが自由に動き回ると言う状態ではなくても、全員が分かり、1人も見せたくないということを願い続けてきていて、だからこそ今『学び合い』で圧倒的な結果を残し、言葉を生み出し続けているんだろうと思います。

 

 

今回は、懇親会でも話をすることができ、セミナーでも時折見せるようなユーモアというか冗談ばかりで、話をしている時はもうひたすら笑い続けていたけど、胸を熱くするような力強い話もありました。どこまでもこだわり続けているからこそ言えるんだと思います。今回運営側だったからこそ、知ったF先生のセミナーに対するこだわりは、出演前や彼が持っているプリントからも伺えました。

 

 

ぜひ一度、F先生の動画を見てほしい。