面談
今日は管理職の先生方と面談がありました。
今回、話をしようとしたことは、「自分が何ができるか」「何をしたいのか」
まず最初に話をしていただいたことは、
①「あなたは中堅としてこれから若手をどのように後ろから支えるか」
②「『学び合い』と違う方面の力をこれからどのようにつけるか」
①は、学年主任をやってみろ、ということなのかな・・・。
グイグイひっぱるのではなく、時には汚れ役もする場面もある・・・
そして、「俺の時はこうだった」は禁句。なるほど。
②『学び合い』とは違う方面の力・・・
なるほど、「『学び合い』のオオニシ」とは認知されているのは、
とても有り難いことだけど、「教科」を何か勉強しろ、ってことなのかな。
国語の先生、
算数の先生、
社会の先生・・・たしかにそういう肩書きが必要ってことかな。
『学び合い』も一授業の方法、と捉えるのは、仕方がないよあ。
最後に、「自分の強みは何ですか」とききました 。
自分で見えているところ、管理職の先生が見えているものはもちろん、違うはずなので・・・
返ってきたきた答えは、『学び合い』のこと、学びつ続けていること、誠実であること・・・などでした。
ありがたいことです。
そして、弱みではないけど、アドバイスもいただきました。
それは、「同じ角度ばかりからじゃなくて、全然違う方面から切り込んでみたらいいな」「トラブルが起きた時のダメージが大きい。まあ、そんなこともあるよね、きっとなんとかなる。と思える場数をたくさん踏むこと」
なるほど、この話を聞いて、この方々のすごさが改めてわかりました。
やはり、経験なんだなあ・・・
ふう、いい時間を過ごさせてもらいました。
今年度もあと少し。いい形で終わらせるぜ!