『成果をあげて5時に帰る教師の仕事術』備忘録
岩瀬直樹先生の『成果を上げて5時に帰る教師の仕事術』を昨日の
サークルで話題になっていたので、読みました。
日曜日に読んだら、すぐに備忘録などにしておかないと、平日読むことはほとんどないのでまとめておきたいと思います。ほとんどメモですが…。
ちなみに岩瀬先生の著書はほかにも読みましたが、どれも温かくていい本です。
さて、備忘録↓メモ
・授業のノートはスタンプを押すけど、コメントは書かない。コメントしたいことは
口頭で伝える。
・前の週の金曜日に来週1週間のTODOを作る。思いつく限りの仕事をすべて書き出
す。
・明日できることは今日やらない。
・5分以内で終わる仕事はその場でやってしまう。
・急な休みの時のために、自習プリントセットを常備しておく。
・月に一万円は児童書を買う。
・自分は何のために働いているのか。もっと日常の一つひとつの幸せを大切にしよう。
・帰る時間を決めてしまう。その時間で仕事をする。
・8割主義で完璧をめざさない。
・残業デーを決める。
・学級通信は子どもへの朝の話のイメージ
・ふりかえりジャーナル
①書き終わった子から提出しにくる。
②その場で読んでコメントする。
③ハイタッチ。
④放課後全体を読んで
⑤2、3か所に線を引いて共感的なコメント
・子どもたちのために、いろいろやってあげるのが、先生の仕事と思いがちだけど、
それは「自分がやらなくても自分の周りの環境は自動的に整っていく」「やらないで当たり前」ということになってしまう。
・子ども自身が自分でやりたいと思ったことを、自分でやれるようになること
自分の環境を自分でよりよくしていけること が先生の仕事
・一日2電話作戦
・一筆箋
・「一人でがんばる」から「チームでがんばる」へ