教師として
【学校の先生でよかった】
『学び合い』実践者で、ある小学校6年生の担任の先生から、クラスのお話しを聞きました。
温かく、熱く、楽しそうな子どもたちの話です。
それを聞いていると、とても温かい気持ちになれます。
先生たち子どもたちそれぞれ個性があるので、
同じ『学び合い』でも、いろいろなドラマがあります。感動があります。
私は、子どもたちの成長を感じた時、子どもたちと一緒に感動することがあった時、
「先生やっていてよかったなあ」と思います。
これは教師になってからずっとですが、『学び合い』をはじめて、よりそれを実感するようになりました。
いろいろ問題は多い学校現場だけど、
やっぱり「学校は楽しいところ」であってほしい。
子どもたちにとっても、教師にとっても。
そう願っています。