果たして
新学習指導要領を見据えた実践って本当に実現されるのだろうか。
アクティブラーニングとか言って、コテコテの手立てだらけの授業をして、型通りに子どもが動いているだけではないか。
子どもたちのやらされ感、とりあえず感、不自然感に誰もノーと言えないのだろうか。
子どもに聞けば分かるはず。「この授業たのしい?」って。もちろん全員に。そしてそれを追求していって、限りなく全員に近づいた時に本当に目指す授業があるんじゃないか。
いつまでも過去の実践の刷り直しをやって、
過去の実践にこだわって、何にも変わらない。
一斉授業でもアクティブラーニングでも『学び合い』でもなんでもいいから、子どもたちが自然に生き生きと学ぶ授業をしましょうよ。
もう、悠長なことしてられないですから。