ねえねえ先生
子どもの不適切な行動に事細かく、
いわゆる「指導」をすると、
「先生〜くん、さんが〜しました」という
報告がたくさんきます。
要するに先生に「注意してほしい」「怒ってほしい」んだと思います。
で、その要求を受け入れて、「指導」すると、
その子たちは「しめしめ」ってところでしょうか。高みの見物ですね。
そして「指導」を受けた子は恨みを持ちます。
そして、いつか復讐をします。
「先生〜さんが〜しています」の報告がきます。その繰り返しです。
この連鎖を断ち切るためには、
なかなか覚悟がいります。
私も何度か失敗しました。
今でもまだ迷います。
他のかたはどうしているんでしょうね。