映画『みんなの学校』で取り上げられた大阪の小学校の元校長先生の
お話を聞きました。
いろいろ感じることがありましたが、基本的には『学び合い』の目指す姿なんだろうなと思いました。どんなアプローチでもいいから、すべての子を受け入れる学校、クラスをつくらなければいけないなと思いました。
そして元校長先生が仰っていた言葉の中で特に忘れられないのは
「発達障害があっても、知的障害があっても、自閉症スペクトラムでも、子どもたちは
地域の学校の、地域の子たちと、地域の大人たちと一緒に成長してほしい。分ける必要なんかない。」と言っていたことです。
『学び合い』は希望だなあ。