対話こそ学びの本質なのかもしれない
アウトプット①
昨晩は、とある先生たちとzoomで2時間程度、『学び合い』の話を。
というより、私の疑問点やモヤモヤしていることを聞いていただき、アドバイスをもらう、という形でした。
以下、アウトプットして見ないと自分のものにならないと思うので、書き出してみます。
『学び合い』のその先はあるのか。
そもそも、『学び合い』の出発点は、「子どもたちの最適な学びは何か」だということ。
そのために、子どもたちがどのように学んでいるのか、どんなことを会話しているのか研究、分析をした上でできあがった理論。
だから『学び合い』のその先に学びの個別最適化がある、というのはそもそもおかしなことで、
すでに『学び合い』の理論通りに実践を行えば、個別最適化がなされるということ。
なるほど。
ただ、私自身は、『学び合い』を実践することで、子どもたちの学びが個別最適化しているということを
知っていったにすぎず、実践を重ねることで個別最適化していったというとよりも、「だんだんきづいていった」のが近い。
なるほど。