契約しているAmazonプライムビデオで、
新しい映画がたくさん観れるようになっていたので、
一つ選んでみることにしました。
色々選んで目に留まったのがこれ。
タイトルからして、恋愛系だろうと思い、避けようと思ったのですが、評価がとても高かったので、
興味本位で見てみることにしました。
物語のはじめは、ありがちな展開・・・かと思ったのですが、途中から
や ば い
これは私が苦手とする「切ない系」
だということが分かりました。
「切ない系」の中でも、「彼氏、彼女のどちらかを失う」などそういう内容の映画や物語はとにかく苦しいので、避けるようにしたいたのですが、まさにそれに近い?内容でした。
こんな年にもなって、すごくカッコ悪いのですが、「切ない系」にはあっさり感情移入してしまいます。
純粋とかそんなきれいなものでもないのですが、真正面から受け止めてしまいます。影響をもろにうけます。
だから避け続けてきました。というより、こういう物語に触れる余裕が全然なかったことに気づきました。
幸い、連休で余裕があり、仕事のことを考えないで済むから、浸れるんだと思います。
本当は、こういう心を動かすことが時々あった方がいいんでしょうね。
ふと、自分が仕事のことばっかり考えていたんだと思いました。
どうやら小説もあるようですね。
一回読んで問題なさそうだったら、学級文庫に置こうかと思います。
それにしても・・・はあ。この後味悪さ・・・つらいなあ。