仮面ライダー
今年の1月に息子と仮面ライダージオウ を観るようになってから、
今日までずっと仮面ライダーを観ています。
しかも、Amazonのprime videoはすごくよくて、今までの仮面ライダーの作品が結構みれます。
仮面ライダージオウ は平成最後のライダーとして、今まで平成20作品のレジェンドライダーの力をこめた「ライドウォッチ」というものを使って戦います。例えば、平成最初のライダーは「仮面ライダークウガ」ですが、
ジオウ は「クウガライドウォッチ」を使って、クウガアーマーを装備します。
こんな感じです。
このように、仮面ライダージオウには、今までのライダーたちが登場するので、ファンにとってはたまらない要素をもった作品なんでしょうけど、私にとっては
仮面ライダー知らない
ので、正直出てくるライダーが全然わかりません。
ただ、プライムビデオとのコンボで、息子が過去のライダーを見るようになって、だんだんわかるようになってきました。
息子はなぜか、同じライダーばかりハマるのではなく、10日おきくらいにハマるライダーが変わります。
最初にハマったのは、「ディケイド」これは10作品目のライダーです。
なぜはじめにこのライダーだったのかわかりませんが、この仮面ライダー、
それ以前の9作品のライダーに変身できます。
また、仮面ライダージオウ にも度々登場するので、息子はファンになってしまいました。
※ジオウはライドウォッチを使って、他のライダーの力を得ますが、ディケイドのウォッチを使うと、さらに、他のライドウォッチを使えるという面倒な仕組みになっています。
さて、ディケイドのおかげで息子は、それ以前の作品を観るようになります。
ハマった順番は、響鬼→龍騎→ブレイド→電王→キバ→とハマります。
特に電王はキャラクターが面白いので、私も何話か一緒にみて、好きになってしまいました。そうすると、だんだん決めセリフとかも覚えてしまいます。「俺、参上!」とか息子というようになります。
ただ、この時期の仮面ライダー全般に言えることが、話がわかりにくいので、息子はとにかく変身シーンと戦闘シーンが好きになったようでした。
この頃くらいから、私も興味をもちはじめて、最近のライダーの作品を観るようになります。
ビルド、エグゼイドなどです。
映像も昔のように無理がないので、みやすいなと思います。
そして、年に一回程度、仮面ライダーがたくさん出てくる映画があります。
それを見ると、色々なライダーが出てきて、どんなライダーかもわかるので、そこから
ダブル、フォーゼ、オーズといった作品も知ることになりました。
夏休みは、過去の映画を観て、息子と盛り上がっています。
子どもにこうやって影響をうけるんですね。