おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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さあ書こうか

「ほぼ毎日更新」といいながら毎日更新できていませんでした。

書きたいことはあって、書いてみるものの消す、ということが何度か続いていました。

自分の文章力の問題か、時間の作り方の問題なのか・・・いずれにしても書けていませんでした。

今週は自分の生活のリズムを見直して、続けてみようと思います。

 

さて、今週は研究授業があります。

昔はすごく意気込んでいたのにもかかわらず、今では全然余裕ぶっています。

同僚が準備をたくさんしてくれることもあって、することが少なくなった、ということもありますが

やっぱり研究授業に対する考え方が変わったんだろうな、と思います。

 

「できる範囲のことをする」

「子どもの様子からすることを決める」

 

当たり前のことなんですが、こう考えるようになったからだと思います。

 

モリモリの指導案より、

美しい板書より

手の込んだワークシートより

 

必要と思えることに集中したい。

手段が目的化しないようにしたい。

 

子どもたちには「君たちのアピールの機会だ!」「次の学年の誘致!」と話をしています。

別にお利口さんにする必要ない。

いつも通り学ぶ姿を見せてほしい。

このクラスが本気で学んで成長してきたことを見せてほしい。

参観者のすべてが子どもたちの学ぶ姿や話していることに注目するとは思えないけど

そうであってくれることを願う。

 

繰り返し言う。

板書でも手立てでも指導案でもない。

子どもの姿

 

私は、学習指導要領の総則と社会科の目標、内容をもう一度読み直すことにします。

何となくやっているんじゃない。ってことは見せられないとね。