おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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最後の望みをかけて

期待をすると、それが満足行く結果とならなかった時に、苦しくなる。

一方で、期待しないと、やる気にならない。

「きっと、何かプラスになるだろう」そう思えることで私は頑張れる。

「よかったよ」の一言なんてあれば、御の字だ。

 

私は、明日、最後の望みをかけている。

8割以上、自分の腹はくくっている。

もう2年近く考えてきたことだ。

今年は全国大会があったから残った。

何か自分にできることはないか、と期待を持っていた。

理解を示してくれる方はいた。

でも大半は変わらなかった。興味すらも持たれなかった。

自分はそういうポジションなんだと悟った。

いや、誰しもが誰にも興味がないんだろうな、と思った。

みんな個業。

協働しているようで、していない。

共通確認はしているけど、共通認識はしていない。

 

ある程度努力したつもり。

できるだけニコニコしてきたつもり。

でも、根本的に違うんだろうな、と思った。

今日の会話からも。

少なくとも自分には合わないようだ。

求められているのは「仕事きちんとしてくれる主任」であって

それ以上ではない。

 

僕は、任せられたらどんどんやると思いますよ。

役割と活躍どころがあれば、割と結果出しますよ。

使い方によってはかなりの力を発揮すると思いますよ。

この自信過剰で、勢いだけの男をくすぶらせていたことを「もったいない」と思ってほしいね。

 

さあて、本気を出してますよ?この本気が伝わりますか?

小さなことですが、ちゃんと合わせていますよ。見つけられますか?

今までの足跡がわかりますか?

学習指導要領に書かれていることをちゃんと具現化していますよ?

 

最後の望みです。それが少しも満たされなければ、もう期待しません。