#72 働かないという生き方
育児休業72日目。「働かない」72日目。
家事や育児を「働く」とするなら、ずっとしているのですが、
お給料のもらえる労働は、しばらく行っていないですね。
働かない期間が長くなると、「そろそろ働きたい」と思うのではないか、と
育休前には少し思っていました。実際は、
そんなことはない
この生活をかなり満喫しています。
朝、運動して
のんびり食事をして
子どもたちと関わって
部屋を掃除して
英語の勉強をして、読書をして
妻と買い物にでかけて
植物の世話をして
息子とビデオみて
風呂にゆっくり入って
夕食を食べて
筋トレをして
はやく寝る
働かなくなってから、変わった過ごした方をしたり、ダラダラ過ごしたりすることはなく
おだやかに日々を過ごすことができています。
この「おだやか」な生活って、心がけ次第で可能な生活なのではないか、と思います。
今までは働くことを言い訳にして、「おだやか」な生活は「できないもの」としていましたが、「おだやかな生活」を求めたら、働き方や仕事は変わるのではないか、と思います。
もちろん、収入は必要なのでこれからも働き続けることになる、と思いますが
決して自分の「おだやかな生活」を犠牲にすることもない、とも思います。
復帰まであとわずかになりました。「嫌だなー」という気持ちはありませんが
「無理して働かなくてもいいよな」という気持ちはどこかにあります。
まあおそらく働き出したら、バリバリやっちゃうんだろうけどね・・・