職員も見捨てなくない
職員室も一つの「教室」
職員室の「文化」は、だれかにとっては居心地よくても、だれかにとっては、居心地の悪いところになり得る。居心地のよい人にとっては、居心地の悪さを感じていることに、気づかない。
去るもの追わず
という言葉があるけれど、
なぜ去った?という視点は忘れてはいけないだろう。みんな「自分は悪くない」と思っている。責任を居心地の悪さを感じている人や、誰かに振りたくなるだろう。
いや、ちがう。みんなが責任を負うべきなんだ。「みんなの責任だ」と考えるべきなんだ。
案外、自分の行動は見られている。
自分の発言も聞かれている。
少し本音を出しすぎたのは反省点だけど、
やっぱり僕はもう遠慮しない。
期待せず、我慢せず、チャンスを伺う