勤務6年目にして初めて『学び合い』を語る
今日は私が担当する、3回目の校内研修がありました。
内容は、「一人一台端末配布初日シュミレーション」です。
その中で「一人一台端末時代の学級づくり」の話を入れ込みました。
根底にあるのは『学び合い』です。今の勤務校6年目にして、初めて『学び合い』の話をしました。
今日この話をするために、端末導入に向けた細かな作業を頑張ってきた、といっても過言ではありません。
一人一台端末が導入されることで、今までの教育の在り方が、変わるかもしれません。一方で、根本的な考え方が変わらない限り、何も変わらないかもしれません。期待はあんまりしていませんが、何もしないよりマシかと思います。
教師は、信じて、任せて、見守り、時に支える。
子どもは、自分で考えて、決めて、行動できるようになる。
そんな教育に変わることを願って、語りました。
今自分にできる最善は尽くした、と思います。
よくやった俺(何回目だ)