おに先生のブログ

小学校の先生のブログ 『学び合い』やってます

30だろうが40だろうが

30人学級不要論を唱える財務省試算の重大な欠陥―先生の声が聞こえない三密教室を放置?(末冨芳) - Yahoo!ニュース

 

30人学級か、40人学級か・・・

結論からいえば

「どっちでもいいけど、30人の方が楽だな」

 

この記事で指摘されている

「40人学級の方が騒がしい」

というのは、いちいち調査なんかしなくても、だいたい分かること。

ただ、「先生の声が聞こえにくい」のは、40人だからか、といえばそうでもないと思う。

30人のクラスでも、うるさいクラスはうるさいし、おとなしいクラスはおとなしい。

いろんな要因があると思うけど、一つ言える頃は、教室環境が整っていなかったり、先生の話が長くて、声が大きいクラスは、だいたいうるさいし、先生の声が聞こえにくい、と思っている。だから人数の問題ではない。

 

30人の方がいいな、と思うのは単純に「作業量が減る」からだ。

採点、集計、評価・・・あらゆることが30人と40人では「量」がちがう。

ただ、人数が多い方が、子どもに任せることも増えるし、できることも増える。

子どもの相性も母数が多ければ広がる。

 

個人的には30人学級にこだわって、教員の人数が足りなくなり、

学校全体に余裕が生まれない方が問題だと思うけどね。30人にするなら、教員の数を増やせるようになってほしいけど、昨今の現状じゃ無理だろうな。

 

ああ、これから先大変になることしか見えてこない。