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M-1と評価

M-1を観ました。

録画して、スマホをみらず、おっかけ再生で観たので、結果も知らずにじっくり観ることが

できました。久しぶり、長時間テレビを観ていたなあと思います。何組かを除いて、とても面白かったです。笑いまくりでした。

 

何にも考えずに楽しめる・・・かと思いましたが、いろいろ考えました。

 

この審査方法、順番に左右されすぎじゃない??

 

お笑いのことを詳しく分かるわけじゃないし、自分の好みもあるから審査のことなんてよく分からないけど、審査員の方々、どんな基準で点数つけているんだろう・・・っていつも評価をしている身として感じてしまいました。

 

「話し方 20点」

「構成 20点」

「ボケの工夫 20点」

「ツッコミの工夫 20点」

「オリジナリティ 20点」

 

とかそんな基準分かれているわけ・・・・ないよね。

じーっと審査員の方々の点数見ていたら、いったいどういう基準でその点数つけているのか全然分からないというか、順番に左右されているんじゃないの、と思った。

 

まあ、もちろん人間が審査するし「漫才」というつかめないものを審査するわけだから、厳密に審査、なんてのは難しいとは思うし、あくまでも「TV番組」なんだけど、この大会に人生賭けている方もいるようのなので・・・審査員側も高みの見物ではなく、「審査員としての責任」を追及されてもおかしくないし、後から「点数の理由をすべて公表してください」と言われたらいいかげんにつけないと思うんですよね。

 

 

なんて・・・そんなことを思いながら、笑ってました。

楽しかったです。個人的には、「錦鯉」さん、最高でした。