習ってないからわからない
教えてもらってないからできない
そんな子どもの言葉が話題になりました。
すなわち、子どもが「してもらう」ことを待っている状態かと思います。
本来は主体的な生き物のはずなのに、大人の丁寧な関わりにより、どんどん主体性をなくしていっているのでしょう。
子どもに任せる、考えさせる、失敗させる
一回の授業、数日間の生活では変わりません。
まずは、「してもらう」体質を変えて、行動を変容させないといけません。その際に「〜してくれない」という不満が必ず現れるでしょう。
これを乗り越えていくには、強い意志が必要です。
そう多くの方がそんなことをするより、丁寧に関わろうとするでしょう。私なら丁寧に関わるふりをしますが、そんなこと誰でもできるわけではないですよね。
マインドセット
ターニングポイント
ま、そんな言葉で表せられることを成すためには、地道な努力が必要ですね。