未知ではなく、本来の道
一人一台端末、活用が進んでいます。
PCが苦手な先生も、低学年の先生も使っています。
高学年の一部の子たちは、もはや教員のレベルをこえています。
私も授業に入って、驚くことばかりです。
「なんでそんなにできるの」って。
たった2ヶ月でこれですから、次の1年はどうなるんだろう・・・
もはや未知の世界です。
いや、未知ではない。本来の目指すべき「道」にのったのではないか、と思います。
一斉・一律から個別・多様へ
ある子はスライドをつくり、ある子は何かを調べている。ある子は算数をして、ある子は総合を学んでいる。同じ教科でもやっていることが違って、ペースもちがう。意図したわけではなく、子どもたちに活用させていたら自然とそうなっていった、という感じです。
なら、これから先は何を目指すべきか
教師は何をすべきか
探究
プロジェクト型学習
指導と評価の一体化
指導の個別化と学習の個性化
こんな言葉が出てくる、と。
人は必要になってこないと、自分のものにならない。
それは誰しもいえることですね。