「うつ気味」だったと思います。だいぶよくなりました。
実際に病院に行っていないので、診断は出されていないのですが
「風邪気味」だと自分で判断して、治すのと同じです。
「死ぬくらいなら会社辞めれば」に書かれているほど、
心の病はひどくなかったと思いますが、近づいている部分はあったと思います。
振り返ってみれば、原因はありました。
・多くの仕事を抱えていた
・自分の野心を打ち砕かれた
・○○(ここには書けない)
おそらく、心が元気な時はこんなことがあっても、前向きに捉えることができたと思いますが、そうできなかった、ということはこれらのダメージが大きかった、というわけです。
体に症状、サインがで始めたことと、
SNSやLINEに恐怖を感じるようになったので、
ズブズブと調子を悪くしていきました。
一番手取り早いのは、原因を生み出しているものから離れる、やめることでしょう。
仕事から離れることです。
ただ、自分を追い込んでいた「自分自身の考え方」も変えないといけない部分もありました。
妻に話をして、心に残ったことが
「働けるだけ、ありがたいこと」
「もっと頼ってくれる人を大事にしないと」
「組織の中で何かを為そうとする必要ない。歯車OK」
そして、トドメ。
「○○に・・・されたことでしょ」
うん、たぶん一番はこれ。
でもこれで心を病んでいるようだったら、これから先やっていけないよーーとも思ったので
「リハビリ」を行うことにしました。職場に通いながら、妻から言われたことを行う「リハビリ」です。案外すんなりできました。
焦らずとも、なんとかなることはなるし、ならないものはならない。
心と体を大事にして過ごしていくことが、何より大事だと今回気づくことができました。
最後に
気遣ってくれた方に、感謝です。
ピンチの時に、動いてくれる人が本当に大切な人だと思います。
僕もそうなりたいです。この恩はいつか返します。