プロポーズを迫られました
ドラクエVをプレイしたのは、小学生の頃。
最初は父親がプレイしているのを横で見ていました。
漢字が読めないので、全然ストーリーはわからなかったのですが、
メタルキングを狩りまくる父親の姿をよく覚えています。
漢字が読め、ストーリーが理解できるようになってから
自分でプレイしてみると、父親が死んだり、奴隷になったりとなかなかハードな内容であることは当時の自分にも良く分かりました。
そして何より衝撃だったのが「結婚」
2人から選ぶというストーリーに驚きました。
しかも一人は幼馴染。
一人を選んだら、選ばなかった方はどうなるんだ、というのは子どもながらに辛いものでした。最終的に私は幼馴染を選びましたが、私の父親はもう一人の方を選んでいたことを思い出しました。(息子娘の髪の色で分かる)
結婚ってそうやって、相手を選ぶんだ。ということを小さい頃の私に教えた
忘れられないゲームの一つです。今になってドラクエウォークという形で再会するとはね。