学校では子どもとの関わりがある
当たり前のことかもしれませんが、僕にとってはちょっとだけ特別な感じがします。
育休時代、そして昨年度の長期研修員時代、学校の教員ながら子どもとの関わりはほとんど
ありませんでした。
学校にいる頃は
子どもと関わること、子どもの成長に身近に感じられること
そういったことが、自分の仕事のやりがいだと思っていましたが
学校から離れても、あまり気にはなりませんでした。
「自分って別に子どもと関わりがなくても大丈夫なんだ」と
少しだけ不思議な気もしていました。
しかし、学校に戻って3週間。
子どもとの関わりが増えました。
担任ではないので、そんなに関わることはないだろうと思っていましたが
教室に補充に入ったり、遅刻してきた子と関わったりしているうちに
だんだん僕の名前を覚えてもらえるようになり、
声をかけてくれる子も増えてきました。
子どもが関わっているとすぐに一時期前の自分に戻ります。
やっぱり自分は子どもとの関わりが好きなんだろうし、成長を感じられるのは
やりがいなんだろうなと思います。
最近寄ってくる子どもたちは僕のことを「番長」「先輩」とか呼びます。
ああそういえば、女性の先生が多い中、別の学校から来た男の先生、だったんだ自分。
と思い直します。
まとめると
学校戻ってきてよかった
です。