おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

小学校の先生のブログ→引っ越しました→https://note.com/onisensei024

学校では子どもとの関わりがある

 

当たり前のことかもしれませんが、僕にとってはちょっとだけ特別な感じがします。

育休時代、そして昨年度の長期研修員時代、学校の教員ながら子どもとの関わりはほとんど

ありませんでした。

 

学校にいる頃は

子どもと関わること、子どもの成長に身近に感じられること

そういったことが、自分の仕事のやりがいだと思っていましたが

 

学校から離れても、あまり気にはなりませんでした。

「自分って別に子どもと関わりがなくても大丈夫なんだ」と

少しだけ不思議な気もしていました。

 

しかし、学校に戻って3週間。

子どもとの関わりが増えました。

担任ではないので、そんなに関わることはないだろうと思っていましたが

教室に補充に入ったり、遅刻してきた子と関わったりしているうちに

だんだん僕の名前を覚えてもらえるようになり、

声をかけてくれる子も増えてきました。

 

子どもが関わっているとすぐに一時期前の自分に戻ります。

 

やっぱり自分は子どもとの関わりが好きなんだろうし、成長を感じられるのは

やりがいなんだろうなと思います。

 

 

最近寄ってくる子どもたちは僕のことを「番長」「先輩」とか呼びます。

ああそういえば、女性の先生が多い中、別の学校から来た男の先生、だったんだ自分。

と思い直します。

 

 

まとめると

 

 

 

学校戻ってきてよかった

 

 

です。