僕は大丈夫です
1日があっという間に過ぎます。学校内でいろんなことが起こるし、いろんな仕事が降ってきます。
例えば昨日は、プールの監視員、子どもの対応、夏休みの教材集計表、生徒指導部会の資料作成、授業研の機材準備をしました。その間に、文書振り分けや、電話応対、業者応対もします。本当は、少し先の仕事もしたいのですが、そこまで手が回らず、後回しです。
毎日そんな日々を過ごしているのですが、そこまで疲れてはいません。おそらく、同僚から「仲間」として認めていただいていること、敬意と礼儀を持って接していただいていることが、大きいと思います。そして、上司からも労ってもらっているからだと思います。
職場内の同僚から僕はどのように映っているのか分かりませんが「あいつは一生懸命やっている」と思ってもらえるのであれば、幸いです。
最近「おに先生、無理しないでくださいね」「おに先生、病気にならないようにしてくださいね」と言われることがあります。僕の働きっぷりが「頑張り過ぎている」と捉えられているのか「無理し過ぎて休まれると困る」なのか分かりませんが、どちらにしても僕はそんなに疲れてはいません。だから「僕は大丈夫ですよ」と応えます。
誰かの役に立っていること。学校を、職員室をよりよくする一人でいること。
それが僕が職員集団の中で目指していることであり、それを周りの反応から実感できれば
僕はどこまででも頑張れます。そういう人です。
体や心の調子を整える方法は、昨年度、一昨年度で学びました。どんなに日中大変でも、家に帰ってしっかり休み、ほどほどに気分転換ができれば、僕は大丈夫です。
今週もいろいろあったけど、ちゃんと終わりました。
今日1日頑張ろう。