教育関係者にお薦めしたい10冊
面白そうだなと思う記事を見つけました。
「お薦めしたい10冊」と書かれると何か気になってしまうのは、
「タイトル釣り」にひっかかっている証拠ですね。
さて、この「お薦めしたい10冊」に選ばれた本、結構新しめの本が多いなと思いました。
最近「教育書」と呼ばれる本を読むことがとても少なくなったので
「こんな本があるんだ」と思ってしまいました。
その中でも読んだ本はこれ。
感想はこちらに書いています。
結局、どんな本でも「読了」だけじゃ意味なくて
自分の中にどれだけ落とし込んでいけるかどうかが大事だと僕は思っています。
この「教室マルトリートメント」だって「ああ〜学校ってこんなこと足りないよね」と
思うだけなら何も変わりません。実際にどうそれを生かしていくか。
日々の教育実践の中で意識することで、自分の中に落とし込んでいけると思います。
さて「お薦めの10冊」あと何冊か読んでみようと思うのですが、その前に
「お薦めの本」で私が以前から参考にさせてもらっている記事を以下に紹介したいと思います。
僕はこちらの方が歯応えがあって読んでみたいです。