担任の仕事は間も無くピーク。教務の仕事はもうピーク。
先日、近隣の学校の教務が集まる研修会に参加した時、
「担任を兼務している方」という質問に対して、3名の手が挙がりました。
約3割。教員が足りないと言われている昨今、意外と少ないんだなと思いました。
ま、教務と担任を兼務している時点で異常なんですけどね。
教務と担任を兼務してから8ヶ月。
意外にもこの生活に慣れている自分がいます。
3学期からは、授業の科目数が2つ減ったので、担任業務は余裕が出てきましたが
それでも学校は何があるか分からないし、教務の仕事はどんどん増えてくるので
結局、休日に仕事をしないと回りません。
逆にいえば、休日に仕事をすれば平日は余裕ができるということです。担任業務は教室が安定してきた分、比較的余裕があるし、早めに退勤すれば必要のない仕事に振り回されることはなくなります。(その分、教頭先生に仕事がまわっているとは思いますが)
さて、教務の業務がピークと書きましたが一体今の時期何をしているのか。
ちょっと書き出したいと思います。
・教育指導計画
・卒業式
・週案
・修了式、離任式
・年度末〆切集約
・令和5年度の方案集
・年度末(春休み)の勤務内容
・ICT管理関連もろもろ
学校運営の仕事だから、これくらいあって当然なのですが
これに合わせて、担任業務の「通信表作成」がやってきます。
うわー大変だ。でもまあ、何とかなるでしょ。
これ以上、仕事を増やしたら「NO」と言いますけどね。