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上司が変われば、僕の仕事は変わる

私の勤める学校では、管理職が変わりました。

教務である僕は、直属の上司である教頭、校長が変わることになります。

 

当たり前といえば当たり前ですが、人が変われば考え方が変わるので、対応の仕方が変わります。

 

昨年度の上司、教頭・校長先生はわりと僕の提案を受け入れてくれて、OKを出してくださる方でした。というより、僕が形を作らないと何も進まない部分もあったので、ひたすら形を作って提案を繰り返しました。具体的には校務のICT化、職員室の片付けをはじめ、通信表の所見欄変更、校務分掌の整理など、学校運営に関わる部分を動かすことができました。

 

一方今年度の上司はわりと方針や指示を示すことが多く、僕はそれを受けて具現化していくとことになります。具体的には「予定を・・・に変えるから、それに応じた文書を作成して」という感じです。同じ教務でも、動きが全然違います。

 

どちらがいいのか、と聞かれても、どちらとも言えません。

元々僕の立場は管理職の補佐であり、つなぎ役なのです。

 

管理職が任せてくれるのであれば、具体的な案を出すし

管理職が決めてくれるのであれば、調整をしていくだけです。

 

幸い、昨年度、自分のやりたいことはかなりさせてもらったので、今年度は特に変えたいことややりたいことが見つかっていません。ひとまずおだやかな日々を送ることができる、ことが願いでしょうか。

 

今年度がはじまってわずか。

これから先、どんなことが起きるのでしょうか。