GTOのブログ 『学び合い』で楽しい学校生活

小学校で二重かぎカッコの『学び合い』を実践しています。

本能

【それは本能ですか?】

科学的根拠があるわけではありませんが、1歳8ヶ月の息子の保育園生活を見ていて感じることがあります。

「やはり人は本能的に助け合うのでは?」

息子は朝早くに保育園にいくので、しばらくの間、他学年の子達と一緒に過ごします。
すると、ちょっと年上の子達が、いろいろお世話をしてくれています。年上といっても3〜4歳くらいの子達です。先生たちがお願いしたわけでもありません。

今日、保育園の先生から
「お子さんがお兄さんらしくなってきたんですよ」と言われて意味がわかりませんでした。
話を詳しく聞くと、息子が0歳のハイハイもできない子が泣いているところにいって、おでこをなでたり、おもちゃを見せていたらしいです。

言葉もしゃべれないし、なにかの教育をしたわけでもありません。家の中では、助けるようなことなんて一切ありませんし、そもそも自分でできるこは限られてます。

でもそんなことをするなんてのは、本能的なものとしか思えません。

ならば、小学校に入ってなぜ、助け合ったりすることが減ってしまうのか。いじめが起こるのか。
差別が起こるのか。

学年、学級、授業のシステムが
子どもの本能を押さえつけているのではないかと思います。

学年という垣根をこえて、学級という壁をこえて、授業という型をなくせば、子どもたちは、
自然な状態で、助け合えるのではないのかなと思いました。

さあていよいよ新学期。
楽しみになってきましたよ。