おに先生のブログ

福岡の小学校教員です。日々感じたことを書いていきます。『学び合い』も時々。

最後の参観懇談会

最後の参観懇談会が中止になりました。

仕方ないことだとは思いますが、残念で仕方ありません。

 

子どもたちが自分たちの成長を伝える場、

保護者と教師(私)が子どもたちの成長を感じる場

という大事な機会だと考えていたからです。

 

この日のために、いろいろと構想を考えていました。

この日があるから、いろんなことがあっても

1年間ありがとうございましたと言えます。

そして、1年間頑張ってきてよかった、と思えます。

 

こんな年もあるんですね。全く予想外でした。

あと少しの時間、できることをやろうと思います。

メモ②

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この本を読もうと思った時点で

多分、次のステップにいったんだと思います。

かなり遅れていたとも言えるし、ギリギリセーフとも言える。

 

「評価」をどうするよ

と思ったのは、『学び合い』の学習活動をどう振り返り、どう価値づけするか自分で定まっていないよな

という問題点を見つけたことから。

自分なりに子どもたちに成長してほしい姿をそれが、どのような道筋になっているのか

具体的になっていなかった。だから、いつまでも「ふりかえり」のための「ふりかえり」をしていた。

子どもたちも何を振り返っていいか分からずに、ただ起きた出来事や感想を書くだけにすぎなかった。

 

もちろんそれでは子どもたちは自分の学びをよりよくしていくことはできない。

なら、「こんなことを意識して書いてごらん」が必要で、それを毎時間評価し、価値づける必要がある、

最終的に自分の学びの足跡をふりかえり、自分で評価する必要がある、と思いました。

 

まずは、国語、社会、算数のふりかえりのフレームをすべて統一するところから。

幸い、2学期から体育の授業で似たようなことを言ってきたので、スムーズに行うことはできていたと思います。

では、次はそれをどう評価させるか。そのためには観点と基準が必要。

でも、それって自分が決めていいものなの。一般的なものはどうなってんのよ、と思いいろんな本を見ていて、

一番自分にぴったりくるこの本を購入。

 

まあ、今更こんなことを知って大丈夫なのか、と思うのと

あ、間に合ったな。と思うのと半々。

だって、「必要」と思わないとやろうと思わないもの。

 

 

ちょっと話は違うかもしれないけど、

国語、社会、算数、理科は教科書通りでいいや。

教科書の内容を理解するだけで、多くの子どもたちは精一杯だろう。

あえて教師の創意工夫はいらない気がする。テストによる評価もあるし。

なら、テストの評価もない、教師自身が評価するものは何か、と考えた時に

 

総合、道徳、学活がある。

なんてことを今年一年間ずっと考えていたら、まさにこの本って感じでした。

この3つは創意工夫のしがいがある、というかしなかったら無駄な時間になってしまう。

学校でしか学べないことって、このようなテストのない教科であって

国語、算数、社会、理科なんてのは塾でも学べないわけじゃない。

この4教科は、教科書の学習を通して、子どもたちに育ってもらえばいい。

そしたら、授業の準備もそんなに必要ない。

 

うーん。来年度の方向性が今になって見えてきたぞ。

ひとまずこの評価を今週中にしあげて、今度の日曜日に発表、が今のミッションだな。

 

 

メモ①

そろそろ学年末。

今年度の振り返りをしています。

本当はせまりくる仕事よりもこういうことした方がいいんだろうけど、なかなかそうもいかない。どうでもいい仕事は、すぐに片付けてもっと必要なことをしたい。

 

今したいこと

①子どもたちに3学期の学びを総括するレポートを書いてもらいたい。毎時間書いた振り返りをもう少しうまく活用できないものか。ただ書くだけになっている。自分の学びの足跡を活用したい。それを評価したい。でも、どう評価するのか、かなり迷っている。なかなか答えが出ない。

 

②子どもたちに一年間の思い出を振り返り、自分の言葉で今の気持ちを親に伝えたい。これはビデオレター的なものを作ればなんとかなりそう。

 

③親に最後の懇談会で、このクラスでどんな力がついたかを話したい。なんとなくよかったね、じゃなくてどこがどうよかったか、説明して、どう思いますか、って聞きたい。

 

④子どもたちはなぜ最近、私に不満やトラブルの対応を言わなくなったのか、知りたい。私に期待していないから?自分たちで解決すると思っているから?振り返りジャーナルで不満を書いてくることがあっても「言いたいだけ」って言う子が時々いる。本当に揉め事がないのか。なくていいのか。正直こわい。見えない何かがあるのではないか。わ

 

⑤今年度一番の反省点。挨拶。結局子どもたちに押し付けることになった。中学生の部活みたいな感じ。これで子どもたちはかなり挨拶するようになったけど、本当にこれでいいと思わない。でもここまでしないと多分挨拶しない。挨拶する雰囲気づくりなって、私の今の力量ではできない。今年管理したのは、挨拶、時間、安全衛生。でもこれって、最低限必要なことなんじゃないか、と思っている。

 

⑥『学び合い』で点数の結果が出なかったのはなぜか。

今までのクラスでは出たのに、なぜ今回は出ない。今年度が自分の中では一番質は高かったと思う。でも、出ない、なぜ。

分かっていないままにしているように思えない。関所も何度も作っている。でもなぜ。ここまで手を打っているのに、なぜ。

数年後にわかることなのか、あと1ヶ月の間にわかることなのか。

 

またメモしていこう。そしてこれを『学び合い』の会で話題にしよう。

西野カナ

https://youtu.be/-tFwwxfyrnM

 

最近Appleミュージックのおかげでいろんなアーティストの曲を聴いていますが、

久しぶりに西野カナを聴きました。

はじめて聴いた時から、すごく耳に残るというか歌詞がストレートで面白くって、実際に歌っている姿を見たら、すごくうまくて驚きました。

 

最近の歌手なんてわからんわ〜

私の親が紅白歌合戦を見る時の口癖でしたが、

西野カナもその一人だったでしょう。

でも私にはヒットしました。それくらいすごい歌手なんだ、と自分基準で思っています。

 

まあ、女心を歌う歌詞の内容に共感できることは全然ないのですが、、とにかく聴いていて面白い。そんな気持ちなります。

いつ戻ってくるのかなあ。

ぐはは

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今日は、子どもたちと一緒に物語の絵を描きました。

ぼかしとにじみの塗り方の動画を見たら自分もやりたくなったからです。

「なんかできるかも」って人をワクワクさせるんですね。

 

そんなして、ホクホクして放課後を迎えて、今後の予定を立てていたら、まあ。

こんなにも仕事があるのね、ってびっくり。

ぎゃあーーーってレベル。

これから忙しくなるなあ。

よし、一つずつクリアしていこう!

 

 

毎週月曜日の空騒ぎ

毎週月曜日は、「自学交流会」というものを行っています。

2学期までは、まとめてきたノートをみんなで交流して、「いいね」の付箋を貼ったり、

人のいいとことを「まねぶ」ことを行っていたのですが、最近は、「自主制作」の発表会になりつつあります。

 

鬼滅の刃の日輪刀やスターウォーズライトセーバーを作ってきたり、

イラストを描いてきたり、粘土で人形をつくってきたりとアイデア発表会になっています。

元々の趣旨から外れているけれど、「自学」=「自主学習」って本来そういうものでいいと思っていたので、

好きなことを存分に取り組んで、みんなに見てもらって認めてもらう、そういう会でもいいなと思います。

 

もちろん、目立った制作物はしていなくても、ノートに日々学習していることをまとめてきている子もいますし、

全くやっていない子もいます。でもそれでいいと思っています。週末の過ごし方まであれこれ言いたくありません。(お互いに)

 

おおおおおおお!すげーーーーー!って大きなエネルギーになるんだなあって思います。

日々の学習にそういうものあるか?

やることばっかり、堅苦しいことばっかりにしないで、子どもたちの興味のあることを存分に出せばいいのに。

子どもたちはそれだけで生き生きする。学校が、みんなと会うのが、楽しくなる。それでいいな、と思います。

 

 

美化しがち

nao-taka.hatenablog.com

 

私は、自分のことをよく話したり、ブログに書いたりする方だと思いますが、よく「美化しがち」だな、と思います。武勇伝のように語る時もあるように思います。

 

何かの本か、誰かが言っていたと思うのですが、「失敗談」は最初の話題としていい、と聞いたことがあったので、意識して使う時もありますが、結局美化しがち。

 

でも、人の記憶ってどうしても正確に覚えていないんだなあ、と最近過去の実践記録を見直して思いました。「え、こんな事考えていたの」とびっくりするほどです。

 

過去のことを語るのは、誰でもできるし、嘘でなければ、美化していても事実は事実。他の誰にも批判も非難されてもビクともしないよ、と自分に言い聞かせて、文章にまとめているところです。