授業研のふりかえり
昨日は、公開の授業研がありました。
総合のポスターセッション形式の授業です。『学び合い』ではありませんでしたが、アクティブラーニングにはなっていたのではないかと思います。
以下、雑記
・何だかんだ言って、「この学習で何ができるようになるのか」を子どもたちが
認識しておく必要がある。目標が「発表」だったり、「交流」と捉えてしまうと「○○さんの発表が上手でした」「質問がたくさんできてよかったです」といった感想がうまれかねない。
・「考えを深める」という言葉も難しい。子どもたちがどうとらえているのかによって、何とでもとらえてしまう。
・交流するべき相手は子ども一人ひとりによって違う。そこに必然性がなければ、結局「仲良し」とか「男子なら男子」に行ってしまう。
他にもありますが、長くなりそうなので
これくらいにします。
何はともあれ、心の負担だった授業が終わってすっきりしました。