友人が亡くなって3年になりました。
とても身近な人の死を知ったとき、それまでは「死」というものが、たくさんニュースなどで触れてあるのにもかかわらず、全然実感がなかったことに気づきました。
しかし、友人が亡くなって、「死」というものを考えるようになりました。
その友人に会う機会こそ減ったものの、定期的に会っていたので、生きているのは当たり前、またいつか会えるくらいに思ってました。
だから今でもその感覚は変わりません。
もう二度と会えないはずなのに、また会えそうなきがします。不思議な感覚です。