思いつき
「おはようございます。お願いします。失礼します」が言えたら、だいたいやっていける。
「大丈夫ですか?」が言えたら、救われる人がいる。
「一緒にしようか」が言えたら、幸せになる人がいる。
なんかそんな言葉を聞いたような、そうでないうな。。
単元丸ごと
『学び合い』をしていると、早めに終わった子が増えてきて、終わっていない子に集まることがよくあります。
私も始めた頃、よくそんな状態になりました。
そして、これが結構つらい。
子どもによっては、「みんなが集まってくる」とプレッシャーを受ける子、最後の1人と落ち込む子がいます。
そして周りの子達にも悪意はない。
中には手持ち無沙汰で、遊び出す子もいます。
そうならないためのテクニックの一つが、
「単元まるごと課題を出す」
です。
これをすれば、
集まることがなくなります。
予習をしてくる子も出ます。
詳しくは「『学び合い』ステップアップ」にのってます。でも私ははじめ、これができませんでした。
やはり『学び合い』はだんだん、分かってくることがあるんでしょうね。
だから、ステップアップに書いていることを少しずつチャレンジしていくとよいと思います。
教師は鏡
子どもたちの姿は
私の1年間の姿でもあります。
指示が多すぎたかなあ。
してあげてしまうことが多かったかなあ。
任せきれなかったかなあ。
いろんなことを考えながら過ごしています。
急げ
子どもたちの良好な人間関係づくりが必要だと感じた1週間だった。いや、みんな必要だと感じている。私が感じたのは危機感だ。
詳しいことは書けないが、いわゆる「指導」の限界を知った。例えば「いじめの何が悪いの?」という児童に何を我々教師は言葉以上に何ができるのか。大人が正しいと感じていて、子どもにそれが伝わるという前提が崩れたら何もできない。
子どもたちの人間関係づくりは急務だ。「いじめ」がないような学級の方が自分が居心地がいい、「いじめ」なんかするより、みんなで助け合っていた方が気分がいい。そんな感覚を身につける必要があるのではないか。
本当に、急がなければいけないと思う。
親は子をどう育てるのか
削除しました。
はあ
明日、話すこと。
本当に心に伝わるか。
信じたい。でもこわい。
ここ数日で、教育の限界を知りました。
不機嫌
久しぶりに不機嫌になる仕事がふってきました。
各学校の担当者ごとに
データを探して
データを打ち込んで
いろいろ調べて
提出
一体、こういう書類は何回かけばよいんですかね。
「あれもこれも大事」っていったら減るわけがない。こういう書類を減らす方向に向かえないから教員の仕事が減らないんでしょうね。