あと3日
今日は、子どもたちに「私にとっての6の2」という題でスピーチをしてもらいました。国語の教科書の内容です。
※削除しました。
いろんなことに気づきました。
まだまだだなあ。
ラストウィーク
さあ、金曜日の卒業式まで一週間を切りました。
何があってもいいように、はやめに通知表やお便りなどを仕上げておきました。
来週一週間は、とにかく卒業式に向けて余裕をもって過ごしていきたいと思います。
月曜日
「立つ鳥運動」 6年生が学校のために清掃活動を行います。
卒業制作しあげ
宿題 卒業スピーチ「『学び合い』をはじめるみなさんへ」 作文
火曜日
卒業スピーチ
ミニ運動会
宿題 作文「先生へ」
水曜日
お別れ会
大掃除
宿題 作文「元担任の先生へ」
木曜日
修了式
アルバムわたし
宿題 卒業式の返事
金曜日
卒業式
さあ、緊張しているのは誰だ!担任だ!笑
『学び合い』最後の日
大学入試
大学の合格特集やってた。
1日10時間以上勉強してたんだって。
10年以上前の受験生時代、予備校で缶詰になって勉強してたけど、第一志望に合格しませんでした。おそらく私は集中力がないので、いくら時間をかけても要領がよくなかったと思います。また、一人で勉強するのが結構辛かったので、受験仲間がいたら違ったかもしれません。まあ第一志望にいかなかったおかげで、こうやって教員やって、地元にいるわけでだから人生は不思議だなと思います。
大学入試が変わったら、こんな缶詰勉強が通用しなくなるかもしれないんですよね。そしたら、学力向上の名の下に、ドリル学習ばかりさせる文化が変わりますよね?
偏差値で人を比べる文化はなくなりますよね?
一刻もはやく変わってほしい。
感動できるんだ、、、
どうしても子供たちの「呼びかけ」で感動はできません。
先生が作ったものを言ってるだけって思ってしまうから。
でも昨日今日と書いた振り返りジャーナルを読んでいると感動してしまった。
子どもたちの書いた、
気持ちのこもった文章。。
いろいろ考えてしまう。
あーあ、
私にもまだこんな心があるってことは、
教師やってけるかな。。
時間をください
長い沈黙・・・。
私「なんか意見をだしたら?」
沈黙・・・。
私(あーこのまま何もでないままかな〜)
ある子「先生、まだみんなと話す時間少ないので、二日後くらいに、また話し合いできませんか?」
私「ああ、なるほど。そういうことね。分かった、待ちましょう。」
また私のペースの子どもたちのペースに差がありました。私はあと8日しかないとかんがえていたけど、彼らにとってはイメージしにくい日数なのかな。
考える時間も話し合う時間もたくさんあったろうに、それをしていなかった、と考えるのは私のペースで、彼らは今から考えるはじめるのか。
とはいえ、水曜日までに考えてくるのは不明だけど、とりあえず、よい主張だったので、受け入れよう。