嬉しい
【嬉しい・・・】
昨日、学年の先生から「『学び合い』をしてみたい」という話がありました。
驚きながらも話をしていくうちに、私が飛び込みではじめの授業を行うことになり、さらにもう1人の先生のクラスとは合同で行うことになりました。
諸事情から教室の様子を詳しく書けないのは残念ですが、各担任の先生、支援員の先生とニコニコしながら子どもたちの様子を見ているのは幸せな時間でした。
「これからは定期的に学年『学び合い』しましょう!」「これからの教員人生にきっと生きる」とも言って頂きました。
こんなこと言われて嬉しいはずが、驚きと動揺の方が強いです。6年間、コソコソやってる時期、何やってんの?と言われていた時期、興味を持たれない時期、「あれは大西だからできる」と言われていた時期があったからかもしれません。
いや、やっぱり嬉しいです。
自分のことを認めてもらったとか、ついに『学び合い』が広がったとかじゃありません。一番身近な子どもたちと先生たちが笑っていられたからだと思います。
この学年の子たちを昨年から担任していて、ずっと願ってきたことでした。
予想だにしない展開とは、まさにこのことです。
これから、また何が起こるのか、楽しみです。