ちょっとセンパイっぽいこと
「センパイ」ってものに憧れがあるんだろうな、と思います。
慕われる、というか
ついてきてくれる、というか
そんな後輩がいるセンパイ
でも、過去の自分の人生を振り返ってみると、いつもそんなセンパイで
はなかったと思います。なんか、自分だけ知らんぷりされているような気がして、体を張ったりしたこともあったし、距離をとったこともあったし、「ああ、やっぱり俺ってそういうやつだよね」とふてくされてみたりしたこともありました。
今の職場では多分「センパイ」という感じではない、と思います。
まあ、学校の教員ですからそんなに上下関係があるわけでもないんですし、家庭があるからあんまり先輩後輩やっているわけにもいかないと思うのですが、多分心の底では「センパイ、飲みにいきましょうよ」みたいなのに憧れていたと思います。
そんな私の願いに、こたえてくれる後輩が、いました。
誘ったらすぐに集まってくれて、焼肉行って、カラオケ行って、笑いまくって帰りました。なんか、嬉しい時間でした。「センパイしてるなーって」
もっと周りが変わることより、自分が関わりをもっていくことを大事にした方が、いいのかもしれないな・・・なんかよくわからないけど・・・
もやもやの発散ブログおわり。