いろんな最終日
今日は、修了式。
そして、担任クラスの終わりの日です。
私のクラスは一年間の思い出ビデオを観て、一言ずつ話をしてもらって、ハイタッチをして終わりました。
最後にしてはあっけないというか、あっさりだったかもしれませんが、私としては、もう語るだけ語ったので、
あまり心残りはありませんでした。何人かの保護者が来ていたので、挨拶をしました。わざわざ来てくださるなんて有り難い限りです。
去年は、泣きながら最後を終えて、保護者の方の前でもウルウルしてしまうという事態でした。
それより前のクラスでは子どもたちが泣きまくるというクラスもありましたし、今年と同じように、あっさり終えたクラスもあります。
どのクラスも同じような気持ちで1年間過ごしてきているので、なんで違うのかなと思うのですが、まあクラスが違えば、思うことも違うのは当然かな、とも思います。
職員室に帰ってくると、お別れのプレゼントをわたしたり、もらったり、あっさりしていたり・・・色々あったようです。ああ、そういえば自分ももっと若い頃、いっぱいプレゼントをもらったりした時あったなあ。隣のクラスの先生が「あら、すごいね」と言っていたことを今になって思い出します。
なんにしても一年間の終わり。そして来週からは、次の年の準備。この仕事はいつになってもバタバタします。