自信があるように見えるようです。
でも全然そう思いません。
私が今何より気にしているのは、自分自身の器です。
「~でありたい」と目指し、目標としている自分の姿と現実のギャップ。
言わなくてもいいことを、言ってしまったり、
もっとおだやかに話したらいいことを、焦ってしまったり。
もっとニコニコしていりゃいいものを、ムッとしてみたり。
願ってもできない、自分自身にモヤモヤしています。
自己嫌悪の塊のような私に、自信があるように見えるのが不思議です。
まあ、自信を持って子どもたちに接することができるようになるかと
いえば、たぶんあと何年続けても悩んでいるんだろうなと思います。
でも、意識せずとも、気にしなくても
いまできないでいる、自分自信の課題を克服できていたらいいなと
思います。ちょっとずつ「今日はできた」ということを繰り返していくことが
大切なんじゃないかと思いました。
「ああ、今日はほめることができた」
「今日はニコニコできた」
そんな振り返りができたらいいな。
ああ、なんて小さな目標なんでしょう。
でも今の私には必要な目標なんです。