おに先生のブログ (noteに引っ越しました)

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足りないところ

自分に足りていかなったのは「対話」だった。それと「信頼の積算」

 

 

「話しても分かってくれないだろうな」

「話しにくいな」

「話しても変わらないよな」

 

と思う人に対して話すことを避けていたのかもしれない。いや避けていただろう。

 

たしかに話をしても変わらないかもしれない。

今まで散々妻と話をしてきたけど、結局通じないことは何度もあった。

「いくら話をしても人は分かり合えない」それを言い訳に話すことを避けていたのかもしれない。

 

でも、それが余計に溝を深めて、信頼を得られないことにつながっていたのではないか。

 

それに気づかせてくれたのは、子どもたち。

夏休みに出会った人たち。

そして本。

 

子どもたちに求める前に自分から。

幸先よく2学期がスタートしてから子どもたちはたくさん話しかけてくれた。たくさん話すことができた。

そしてつぎは「あんまりしゃべってない子」だ。