今日は歴史講話があり、吉田松陰について学びました。
吉田松陰は松下村塾をつくり、塾生たち志を語ったこと、塾生たちは本を読み、それについて語り合ったということを教えてもらいました。
講演後子どもたちの感想に、
「松下村塾は『学び合い』みたい」と書いている子がいたので、全員に聞いてみると、多くの子が気づいたようでした。
また、ある子が
「じゃあ先生は吉田松陰なの?でもおかしいな、先生は松陰より生きているじゃん」
おーなるほど。といって思わず笑ってしまいました。
子どもたちと話していると、何だか楽しくなってきます。これも『学び合い』のよさかもしれません。