GTOのブログ『学び合い』

福岡市の小学校で『学び合い』を実践しています。

試験を受ける

妻が資格試験を受けるそうです。

今日、テキストをかってきて「どうすればいい?」と聞かれました。

妻はほとんど試験勉強というものを、今までしたことがないそうです。

 

一方私は、教員になるまで試験ばっかり受けてきました。

その経験から次のように言いました。

 

「たいていの筆記試験は、とにかく覚える。やるかやらないか」

 

覚え方とか、勉強の仕方とかはいろいろあっていいと思いますが、することはただ一つだと思います。覚える。

 

もちろんこれは、それが通用する試験に限ります。面接試験や、もっと思考力を伴うような試験、TOEICのような覚えたらいいというものではない試験はいくらでもありますが、資格試験の多くは、覚えることが中心になると私は思います。

 

そこに価値とか、気持ちとかこめる必要はないと思います。

勉強したことないとか、頭が悪いとかいう要素も関係ないと思います。

自動車免許を取る際に受ける、筆記試験に落ち続ける人って、そうそういないと思います。それは、覚えればいいからです。時間のかかり方は人それぞれだとは思いますが、

覚えたかどうかだと思います。

 

さて、私はあくまでも試験の話でこのようなことを言いました。

しかし、私が小学校でしていることは、こういう勉強ではありません。

しかし、「社会は暗記だ」とか、「漢字は覚えるしかない」とかよく聞きます。

「ああ、これね、覚えたらいいよ。それだけ」って言っちゃった方が楽なんだけど、

こういうことを教えたいわけではないんだよなあ。

 

ふと、「勉強する」ってことを考えてみました。