3種類の『学び合い』
今日、子どもたちの様子を見ているときに、
『学び合い』を3種類に分類して考えてみました。
スター型
クラウド型
ブロック型
「
課題のゴールが明確なのが「スター型」
「p35の問題が全部解ける」とかです。
ゴールははっきりしているけど、それに至る方法が明確ではない(すなわち色々ある)
「クラウド型」
例えば、「テストで80点以上取る」とかです。
そして子ども同士の考えや意見を積み上げていって、新しい考えを生み出したり、自分の考えを見直す「ブロック型」
たとえば、「自分の考えを3人以上に伝え、納得してもらったらサインをもらう」
結局のところ、どれも同じなのですが、
何となく自分が課題を作るときに、どんなことを考えているのか、考え直してみると、この3つに分かれるなあと思いました。
そして、目指すところは、「ブロック型」
今後チャレンジしたいのも「ブロック型」
たぶん、周りの先生たちが求めているのもこれのような気がする。
もっといいネーミングはまた考えてみようと思います。