交流学級にしろ、特別支援学級にしろ、
『学び合い』は基本的に変わらないんだということを教えてもらいました。
多くの特別支援学級は異学年集団であることが多いので、
同じ教科で『学び合い』を行うのであれば、以下のような課題を与えるそうです。
・小数のわり算ができる
・あまりのあるわり算ができる
・くりさがりのひき算ができる
これはまた、交流学級の場合も同じで、
共通の課題ではない場合は、それぞれに合った課題を出すそうです。
なるほど…。
『学び合い』なら特別支援学級っていらないんじゃ…。
すべて通常学級でカバーできる…。
そんなことを思いました。