most likely to succeed
最近、facebook上で話題になっている、映画を観てきました。
「most likely to suceed」
ライセンスなどが必要なものなので、すぐに観れる映画ではありませんが、
今回上映の機会を作って頂いたので観ることができました。
内容は、アメリカのとある学校で行われている学校がどのような学校なのか、
これからの世の中はどのように変化していって、学校で子どもたちが学ぶべきことは何なのか
ドキュメンタリーで構成されていた映画でした。
・・・。
最近、「自分に何ができるんだ」「いや、やっぱり無理だよなあ」となどと考えることが多いです。
そして、「今の学校だったらできないよなあ」なんてことを考えたりします。
本を読んだり、このような映画を観ても感じてしまいます。
しかし、一人の力で変えることも動かすこともできません。
おそらく、今の立場でできなければ、どんな立場になってもできないでしょう。
私におそらく必要なのは、対話と合意形成。
それは学級づくりと一緒。
というより、学級でできないのに、職員室でできるはずない。
私の将来は、今の教室で最善を尽くすかどうかにかかっている。
そんな気がします。
だれかにやる気を持たせてもらうのではなく、自分が持つ。
自分が与える。