物語文の学習
物語文を使ってどんなことを学ぶのか、は教科書を前の学年からなぞっていくとだいたいわかる。
「登場人物の気持ちを読み取る」
「物語を読んで感じたことを交流する」
おそらく、前の学年までで学習してきたことはざっくり言うとこの二つ。
そして、今回の物語文では「情景描写から、登場人物の気持ちを読み取る」が加わっている。
なるほど。ならそういう課題をつくればいいんだな。ってことがわかる。
ただ、今日はそうやって物語文の学習を振り返っているだけではなくて、
そもそも国語で学ぶことってなんなのよ。
物語文を学ぶことってなんなのよ。
ってことをずっと考えていた。
結論。
「人生を豊かにするため」
だと、私は思う。
図工や音楽に近いと思う。
うーん、これをもとに子どもたちに語ろう。