これを本気で実行するためには
「学年」「時間割」「学年毎の学習内容」を
乗り越える勇気がないとできないよね。
「時間割」は何とかなりそうだけど、
他は難しいなあ。
2年生で九九を習得させないまま、3年生にあげる勇気は私にはない。それを成すためには、次の担任にも同じ考え方がいる。「まあ、そのうち使っているうちに覚えるよ」などという。
残念ながら、特に算数は「積み上げ」になってるんだよなぁ。
『学び合い』で、可能な範囲の個別最適化をはかるしか現実的ではない、と思ってる。もちろん、共通の課題に対して、それぞれの問題は違うという認識があることが前提だけど。