子どもに学ぶ
子どもに学ぶ
子どもがどうやってやる気を出すのか
子どもにとってよりよい学びとは何か
子どもが何を願うのか
子どもを観察してみる
子どもに聞いてみる
子どもの表現物をよく分析する
どんな教師も少なからずこのようにして
「子どもから学んでいる」のに
いつの間にか、そんなことを忘れて
「一教師」の生き方、考え方を押し付け
「一教師」がコントロールしている
たかだかそれは「一教師」のものなのに。
以前の私は、こういう教師だった。
今でもそういう傾向はある。
でもやっぱり、「子どもに学び」、教師である自分が「変わること」を意識してきた。
時に保護者から苦情という形で、思い知らされたこともあるし、
先輩の話を聞いていて「自分はまだまだだ」と思ったこともある。
変わらない、変われない自分自身に嫌悪感を感じ、
「教師に向いていない」と思っていた時期もあった。
でもやっぱり、「子どもに学ぶ教師」に憧れる。
子どもたちを認め、子どもたちを励まし、子どもたちと笑っていられる教師って
キラキラしている。授業はもちろん、子どもたちと関わること自体が楽しい。
復帰してまだ2日目。
たくさん授業があってすごくきついけど、毎時間ワクワクしている。
明日も頑張ろう。